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#cup188:薫長:クンチョウ酒造

薫長(くんちょう):クンチョウ酒造カップ酒のデザインは、誰の作品なのかがわからないノークレジットのものが非常に多いが、これはかなり有名なお方の作品。なんと、東郷青児画伯。有名人デザインのカップ酒と言えば、ここで紹介したものだと奈良美智の「A to Z House」(六花酒造)とか、滝平二郎の「八木節」あたりだろうか。カップ酒のデザインとしてすばらしいかどうかは別にして、これほどの大物というのは珍しい。

かない淡い味。辛口ではあるが、新潟の酒のような淡麗辛口の切れ味鋭い感じではない。飲むとふわっと淡雪のように解けてしまう感じ......というのが近いだろうか。同じ大分県でも「西の関」とはまったく違う味(エリアが違うわけだから、当たり前だけど)。キャップを開けると、ふわっとアルコールの香りが漂った。これは、米起源のアルコールか、添加アルコールか......。でも、バランスは悪くない。この酒は、常温ぐらいで飲むのがいいのかも。冷酒で飲みはじめたけど、だんだんおいしくなってきた。

薫長(くんちょう):クンチョウ酒造この酒は、大分の酒。この前の GW に別府に遊びにいったときに「薫長」という地酒があることを知り、いろんな店に行っては見たけど、結局見つけられなかった一品。それを連休明けに大分出身の S さんにいただいた♪ 探しても見つからなかったものだったことに加え、東郷青児デザインという稀少性もあり、非常にうれしいいただきものだった。あとで調べてみると、日田の酒。別府からはずいぶん遠い内陸部。これには別府で入手しにくいのにも納得。

日田と言えば、天領。北部九州の各地を結ぶ交通の要衝として、政治・経済・文化の中心地として繁栄したとのこと。こういう古い街には酒蔵は何軒かあったりするけど、このクンチョウ酒造も歴史は古く、いまでも元禄年間に立てた酒蔵が現存しているらしい。この蔵も九州の日本酒の酒蔵らしく、焼酎も造っている。麦、芋、米と定番の原材料はもちろんのこと、サフラン焼酎や銀杏焼酎などといったものもあるようだ。

カップお気に入り度:★★

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#cup027:西の関:萱島酒造

西の関(にしのせき):萱島酒造西の関(にしのせき):萱島酒造

だるまのイラストがプリントされたカップ酒。素朴なタッチのイラストがかわいい。だるまの横にプリントされているのは、姫だるまのように見えるんだけど、姫だるまって、蔵元のある国東市じゃなくて、竹田市のはずなんだけど。

普通酒かと思ってたら、純米酒。辛口っていう感じじゃない。詳細データがないのでわからないけど、日本酒度は、±0 ぐらいだろうか。飲みやすい。精米歩合も 60 % 以下ということのおかげか、雑味も少ない。あっという間になくなってしまった。

蔵元のある国東市のある国東半島は、宇佐神宮(宇佐市)や石仏(臼杵市)で有名なところ。「西の関」の「関」は豊後水道の「関サバ」、「関アジ」の「関」だろうか。......と思いきや、

二代目米三郎が「西の関」と命名した。「西の関」と名付けたのは、西日本の代表酒になりたいとの意気込みと願いとを込めたものである

......とのことらしい(萱島酒造ウェブサイトより拝借)。国東では、タチウオがおいしいみたい(知らなかった)。

EC サイトで通信販売されているのをよく見かける。

カップお気に入り度:★★

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