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#cup105:猩々:北村酒造

猩々(しょうじょう):北村酒造猩々(しょうじょう):北村酒造

壷というか瓶というか、そんな枠に囲まれて、銘柄名が書かれている。この壷のような形は何だろうと思っていたところ、蔵のサイトに説明があった。この「猩々」は、謡曲「猩々」に因んだもの。「猩々」は中国の想像上の生き物で、顔は人、体は猿、声はこども声に似ていて、赤ら顔で酒が好きだという。

伝説では・・・
高風という若者が霊夢のお告げで、都へ出て酒を売ったところ、商売は繁盛。
賑わう店の中に、毎晩大酒を呑み、平然と帰る客あり。
在る時、名を尋ねたところ、尋陽江に棲む「猩々」と言う。
「猩々」は、高風の親孝行振りを称えて、舞い踊ると共に「酌めども尽きぬ」酒壺を与えたと。

だとのこと。

カップ酒を飲みはじめたころ(まだこのカップ酒でブログを書こうとは思ってなかったころ)に飲んだ一杯に再会。軽めの辛口。大辛ではない。舌の上で味わうと、醸造アルコールっぽい辛さが感じられる。

カップお気に入り度:★

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#cup074:黒松 貴仙寿:奈良豊澤酒造

黒松 貴仙寿(くろまつ きせんじゅ):奈良豊澤酒造黒松 貴仙寿(くろまつ きせんじゅ):奈良豊澤酒造

筆で書いた銘柄名と山水画風の山が描かれた地味なカップ酒。カップのデザイン的には、おもしろいものとは言えない。

純米酒ということで期待して飲んでみる。口に含むと濃厚な味が舌に広がる。その割には、その味はさらっと消えていく。淡麗辛口っていうのとはちょっと違うような気がする。酸味がすこし残るのかな。

この蔵元が純米酒を手がけたのは、まだ純米酒が一般的でなかった昭和 40 年代のこと。よい酒を作りたいとの思いから。手頃な価格で純米酒を消費者に届けたいと作り出したのがこの「貴仙寿」。昭和 54 年に他社に先がけて、発売。その後、吟醸系の 9 号系酵母でを完成させ、爆発的にヒットしたらしい。

カップお気に入り度:ー

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