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miyagi Archive

#cup183:伏見男山:男山本店

伏見男山(ふしみおとこやま):男山本店伏見男山(ふしみおとこやま):男山本店

前々から欲しかったカップ酒。なんといってもこのサンマのイラストがかわいい。右の写真は正面なので、銘柄名が大きく書かれているが、裏側にはサンマが描かれている。その顔がなんともバカっぽいのがいい。人の心に隙を与えてしまうようなぽわんとした感じ。和み系だね。3 尾のサンマが海の中をすいーっと泳いでいるようなイラストがいいなあ。魚がプリントされているという点では、「鮎正宗」にもかなり近いデザインだ。

「男山」という銘柄名なので、大辛かと思いきや、辛口ながら淡麗ではなく、力強さが感じられる。特別純米酒ということで、バランスの取れた味わい。冷酒で飲んでいると香りは弱いようだ。冷やに近づくと酸味と甘味がすこし前に出てきたかな。燗映えする酒かも。

伏見男山(ふしみおとこやま):男山本店「伏見男山」という銘柄名だけど、蔵のあるのは宮城県の気仙沼。にもかかわらず、「伏見」の名を冠しているのは、蔵の創業者が京都伏見の岩清水八幡宮に酒の製造免許を取得できたことをのお礼として参拝したときに宮司よりその銘柄名をいただいたということに由来するとのこと。この岩清水八幡宮は、別名・男山八幡宮とも呼ばれており、神社のある酒に縁の深い「伏見」とこの「男山」を合わせて銘柄名としたものだとのことらしい。「伏見男山」は、この蔵のフラッグシップ・ブランドだが、これ以外にも県産酒造好適米「蔵の華」を使った「華心」や「山田錦」を使った「蒼天伝」などを醸している。

蔵のサイトに小さな写真が掲載されているだけなのだが、なかなか素敵な社屋を構えているようだ。昭和初期の建造の木筋コンクリート造りの 3 階建て。モダンな印象。「洗い出し仕上げの重厚な外壁とモダンな内部構造が特徴」だとのこと。です。国の登録有形文化財に登録されているらしい。この地域はまだ Google Maps のストリートビューの撮影がおこなわれていないようで残念。

カップお気に入り度:★★★

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#cup100:愛宕の松:新澤酒造店

愛宕の松(あたごのまつ):新澤醸造店愛宕の松(あたごのまつ):新澤醸造店

ついに、ついに、このカップ酒紹介も 100 本め♪ つまり、10 升、1 斗! 飲んだなあ。10 升めの記念カップは、こちら、「愛宕の松」。この銘柄の紹介も 3 本め。最初は、「ブラックカップ」、次が「中取り PLATINUM」、そして最後がこの「フラワーカップ」。

カップの周りに黄色とオレンジの花のイラストがぐるりとプリントされている。このキュートさ、レトロさがたまらなくお気に入り。カップ酒コレクションの原点のひとつともなったカップ(このカップに触発されて買ったのが、このコップ)。

この「フラワーカップ」以外は、特別純米酒だけど、これは本醸造酒。いままでの特別純米酒とは違う味わいだけど、ていねいに造られている。ベースには似たような味があるけど、どこか違う。雑味はなく、旨味のあるいい酒。淡い味のつまみに合いそう。

これも上高田の「味のマチダヤ」にて購入。

カップお気に入り度:★★★

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#cup097:澤乃泉 :石越醸造

澤乃泉(さわのいずみ):石越醸造澤乃泉(さわのいずみ):石越醸造

白鳥の絵がプリントされたカップ酒。この蔵のある宮城県登米市の伊豆沼は白鳥をはじめとした渡り鳥の飛来地であり、水鳥の聖地。ラムサール条約にも登録された湿地だとのこと。自然の豊かなところなんだろうな。

なかなかに濃い味わい。特別に濃いわけではないけど、純米酒ならではの飲みごたえがある部類。甘味は少なめの辛口。原酒で飲んでみたくなる一杯。そういえば、ここの蔵の酒は、以前いただきもので紹介したことがある。あのときの酒とは、ずいぶん違った味。

県内第 3 位の生産量とはいえ、2000 石。そんなに大きな蔵とは言えない。小さいからこそ地道に酒造りをおこない、鑑評会でも何度も入賞しているようだ。

カップお気に入り度:★★

  • 石越醸造株式会社
  • 種別:特別純米酒
  • 容量:180 ml
  • 度数:15 - 16 度
  • 日本酒度:+3.0
  • 酸度:ー
  • アミノ酸度:ー
  • 原材料:米・米麹
  • 使用米:ー
  • 精米歩合:55 %

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#cup087:墨廼江:墨廼江酒造

墨廼江(すみのえ):墨廼江酒造墨廼江(すみのえ):墨廼江酒造

正面から見るとシンプルに「すみのえ」と銘柄名がプリントされているだけだけど、ちょっと回すとくじらのイラストが特徴のカップ酒。蔵のある宮城県石巻市は、捕鯨をやっている街なのかと思い、調べてみたところ、ビンゴ。沿岸小型捕鯨の基地としての役割を果たしていたらしい。

酒の味は、くじらとは関係ないようだ。基本的には淡い味わいながら、すこし後口に酸味の感じられると同時に辛口の味わいがさっと消えていく。

小さな蔵だけど、伝統的な手法に基づいてマジメな造りをしているらしい。

カップお気に入り度:★★

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#cup084:愛宕の松:新澤醸造店

愛宕の松:新澤醸造店愛宕の松(あたごのまつ):新澤酒造店

再び登場の「愛宕の松」。前回紹介したのは、真っ黒な地の通称「ブラックカップ」。こちらは、カップの裏側に「中取り PLATINUM」とプリントされている。おめでたい雰囲気の松の図柄がシンプルでいい。

日本酒度としては辛口なんだろうけど、甘味を感じる旨口の高品質。甘いと言っても、べたついた甘味ではなく、すっきり消える淡い甘味。燗にすると、華やいだ香りが立ってくる。味もふくよかな感じになる。冷やよりも燗向きのお酒かな。

ここの蔵は、知っている範囲では、あともう 1 種類のカップ酒を出している。残るひとつは、「ブラックカップ」やこの「中取り PLATINUM」が特別純米酒であるのに対し、本醸造。本醸造とはいえ、いい酒を醸している蔵なので、期待。

こちらも上高田の「味のマチダヤ」にて購入。

カップお気に入り度:★★

  • 株式会社新澤醸造店
  • 種別:特別純米酒
  • 容量:180 ml
  • 度数:15 - 16 度
  • 日本酒度:ー
  • 酸度:ー
  • アミノ酸度:ー
  • 原材料:米・米麹
  • 使用米:山田錦
  • 精米歩合:60 %

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#cup059:愛宕の松:新澤醸造店

愛宕の松(あたごのまつ):新澤酒造店愛宕の松(あたごのまつ):新澤酒造店

真っ黒な地がカップの外周をぐるり。そこに「愛宕の松」と大書。その裏側には「あたごのまつ」と仮名書きで。シンプルなデザイン。シックな黒地のカップは、「ブラックカップ」と呼ばれているらしい。

雑味のないしっかりとした味わい。鼻に抜けるアルコールもいい感じ。さすが特別純米。飲んだあとも舌に残る旨味が何とも言えず、いい。フルーティーな味わいも見え隠れする。きょう 3 本目のカップ酒ということで、締めくくりに特別純米酒を持ってきたのは正解だったかも。つまみに用意したカンパチの酒盗和えとも相性抜群。良質の酒に感じられる独特の甘みもうれしい。カップ酒に山田錦を使っているというのも特筆に値する。

蔵元の新澤酒造店は、生産量 200 石の小さな蔵だとのこと。蔵人の平均年齢は、24 歳だとのこと。蔵人を率いる新澤専務は、利き酒師としても相当の実力らしい。20 歳で純粋純米酒協会主催の利き酒選手権大会で、全問正解とのこと。この記録は、最年少とのこと。20 歳で全問正解とは、いつから嗜んでいたのやら。この蔵の新銘柄「伯楽星」は、『夏子の酒』の尾瀬あきらも絶賛だとか。

上高田の「味のマチダヤ」にて購入。

カップお気に入り度:★★

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#cup047:四季の松島:阿部勘酒造店

四季の松島(しきのまつしま):阿部勘酒造店四季の松島(しきのまつしま):阿部勘酒造店

あまり好きでないタイプのカップデザイン。ロゴをベースに背景色なし。写真に撮ると、後ろまで透けて見えちゃって。

カップを開けると、アルコールの香りがふわっと漂う。でも、そんなに長続きはしない。飲んでいてもさほどアルコールっぽさは感じない。電子レンジで少し燗。アルコールの香りがすこし復活。極めて飲みやすい。飲みやすいけど、うまい......というのとは違うなあ。つまみに用意した鶏もものあぶり焼き(柚子胡椒添え)には合ってたかも。

この蔵元は、「於茂多加男山」と「四季の松島」が主力商品みたい。しかし、ウェブサイトがないのでいまひとつ情報不足。1733 年創業とのことだから、歴史のある蔵のようだ。こんなページがあるのを見ると、がんばって造ってるのかなあ......とも思うんだけど、このカップ酒では判断のしようがない。 カップ酒は、地元の日常遣いの酒というだけでなく、旅行者にとってはその蔵元のサンプラー的な意味合いもあるので、もうちょっとがんばってほしいなあ......。

カップお気に入り度:ー

  • 阿部勘酒造店
  • 種別:本醸造酒
  • 容量:180 ml
  • 度数:15 - 16 度
  • 日本酒度:ー
  • 酸度:ー
  • アミノ酸度:ー
  • 原材料:米・米麹・醸造アルコール
  • 使用米:ー
  • 精米歩合:ー

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#cup045:真鶴:田中酒造店

真鶴(まなつる):田中酒造店真鶴(まなつる):田中酒造店

カップをぐるりと取り巻く鶴の群れ。これだけの細い線で、これだけの絵をプリントしたカップというのは、あまたあるカップ酒の中でもトップクラスかもしれない。写真だと裏側の鶴も映りこんでしまっているので、ちょっと見づらいかも。鶴の飛来地にちなんでというわけではなく、銘柄にちなんでのデザインのようだ。江戸時代に「東華正宗」を伊達藩主に献上したところ、お気に召され、「真鶴」の名を賜ったのだという。1789 年に酒造を始めたという歴史のある蔵のようだ。

飲みやすいお酒。しかし、全然お酒を飲んでいる気にならない。甘みが目立っている。香りからも味からもあまりアルコールが感じられない。糖類添加、酸味料添加ということらしいが......。冷酒から常温に近づくにつれ、少しずつ日本酒っぽい味になってきた。社長のインタビュー記事に

今どきの香り強い酒ではなく、きちんと味があって透明な酒が好きなんです。そんな酒を目指して造っています。

とあった。そんな雰囲気も感じる。

とあるサイトには蔵元のサイトの URL が記載されていたけど、アクセスできない。かつては存在したのかもしれないが、そのドメインはもはや存在していないらしい。

池袋にある宮城県のアンテナショップで購入。

カップお気に入り度:★★★

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#cup042:別格:角星

別格(べっかく):角星別格(べっかく):角星

白地に大きく「別格」とプリント。「特別本醸造」と書き添え、品質をアピール。男前なデザイン。

カップの裏側には精米歩合や日本酒度といったデータがプリントされているのが好印象。「味わい」には「淡麗辛口」と書いてあるが、ありがちな辛口カップ酒にはないボディが感じられる。けっこう飲める味。蔵直営の店舗は、国登録有形文化財とのこと。昭和初期の建造らしい。

記憶が定かでないが、おそらく EC サイトでの通信販売で購入したもの。

カップお気に入り度:★

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