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#cup171:A to Z House:六花酒造

A to Z House:六花酒造A to Z House:六花酒造

かなりデザインのいいカップ酒。なんといっても奈良美智(BLOG: NARA VOICE)のデザインである。いろんなデザインのカップ酒はあるが、MoMa に収蔵されるワールドクラスのアーティストによるカップ酒というのは他にはないはず。このカップ酒は、イラストのとおり「雲の上の女の子」というタイトルらしい。

おいしい。甘くもなく、辛くもない、クセのない味。女性にも飲みやすい酒をボトリングしているんだろうか。飲み疲れしなさそうだ。サイトを見ても、どの酒がボトリングさているのかは定かではなかった。六花酒造は、「じょっぱり」という辛口の酒をメインに製造・販売している蔵だから、中身も「じょっぱり」だという可能性は高い。だとすれば、純米酒のようなので「純米酒 じょっぱり」なんだろう。しかし、「じょっぱり」は辛口の酒という印象が強いため、この飲みやすさは意外だった。

A to Z House:六花酒造この商品は、ケースも凝っていて、写真にあるように 3 階建ての家の形の箱に入ってセット販売されている。円筒形ではないけど、ムーミンの家のようだ。家の外壁(?)にも奈良美智のイラストが薄いグレイのプリントが施され、トータル感が出ている。赤い屋根の上には手提げ用のひももついているのがうれしい。カップ酒の梱包は、すべて手作業だとのこと(詳しくは、こちら)。さらに、この家がすっぽり入る専用の袋もあったり、この家 6 軒を梱包できる特製の箱(こちらもイラスト付き)があったり、かなり凝った商品だ。

奈良美智は、六花酒造のある青森県弘前市の出身。その出身地で開催された「YOSHITOMO NARA + graf A to Z」というイベントとのコラボレーションから生まれた商品だとのこと。このパッケージの効果もあり、普段日本酒を飲まない人にも売れているようだ。検索してみても、女性の購入者がけっこう多い。

「YOSHITOMO NARA + graf A to Z」の展覧会の会場は、吉井酒造煉瓦倉庫という大正末期に建造されたすてきな建物。シードル(リンゴ酒)の醸造に使われていた蔵らしい。

カップお気に入り度:★★★

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