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やはり冬は燗がいい:喜久泉・吟冠

  • Posted by: maki
  • February 20, 2010 12:09 AM
  • sake

喜久泉(きくいずみ):西田酒造店近所の小さな一見ぱっとしない酒屋がある。その店はけっこう「田酒」(特別純米酒)を常備している。しかも、プレミア価格も設定せずに定価で売っているので、切れたころに足を向けるようにしている。

そこで見つけたのが、この「喜久泉」。ポップに西田酒造店とあったので、「田酒」の蔵だな......とわかり、試しに買ってみた。一升瓶で「田酒」よりも 1000 円ぐらい安いので、おいしかったら儲け物だなという思いもあり......。

「田酒」はいつも燗で飲んでいるので、「喜久泉」も同様に。けっこういける。「田酒」と似たような味で、「田酒」をハレの酒だとすれば、普段遣いの酒として「喜久泉」は十分使える。

いまぬる燗で試してみた。なんか違う。もうすこし温めてみる。熱燗がいいようだ。味の膨らみが違うね。甘みの感じられるほっとする味。

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#cup196:曙:高澤酒造場

曙(あけぼの):高澤酒造場曙(あけぼの):高澤酒造場

すみれの花があしらわれたデザイン。いわゆるフラワーカップと呼ばれるタイプのカップ酒だ。すみれの花は好きな花なので、好印象。

すこし苦味が感じられるが、いやな感じではない。食中酒にあいそうな味。基本的には辛口の酒なのだが、蔵のサイトの解説によると燗にすると甘みが出てくるとのこと。

蔵があるのは、富山湾に面した寒ブリで有名な氷見。氷見の漁港のすぐそばにある。この時期は寒ブリのシーズンだから、氷見のどこかで「曙」を熱燗にしたりして味わうといいのかもしれない。能登半島に旅行に出かけて、氷見の魚市場に行く途中にたまたま車窓に見かけた造り酒屋に立ち寄ったところプリントタイプのカップ酒があったのを幸い購入したもの。蔵のサイトによると、ここの蔵元は杜氏も兼任するいわゆる蔵元杜氏。立ち寄ったときは夏の終わりごろだったので(蔵の仕事が何もないころ)、もしかしたらこのカップ酒を買いにいったときに店頭にいたのは蔵元だったのかもしれない。

明治 5 年(1873)の創業だが、「曙」はその当時からの銘柄。曙の横綱昇進記念のパーティーにこの蔵の「曙」の四斗樽が使われたのだそうだ。

カップお気に入り度:★★

  • 高澤酒造場
  • 種別:普通酒
  • 容量:180 ml
  • 度数:14 - 15 度
  • 日本酒度:± 5.0
  • 酸度:ー
  • アミノ酸度:ー
  • 原材料:米・米麹・醸造アルコール
  • 使用米:麹米・五百万石、掛米・てんたかく他
  • 精米歩合:70 %

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やはり冬は燗がいい:獺祭・温め酒

  • Posted by: maki
  • February 8, 2010 12:29 AM
  • sake

獺祭 温め酒やはり寒い冬は、お燗がいい。ここしばらく買った中でおいしかったものを何本か紹介してみよう。きょうは、旭酒造の「獺祭・温め酒」。「獺祭」と言えば、三割九分とか二割三分とか、かなり磨いた酒が代名詞なのでなんとなく冷酒で飲むような印象だったりするのだけど、この酒はお燗専用。お燗で飲むことを目的に作られた酒。40 度で飲むことを推奨している。

五割磨きの純米吟醸酒。ちろりに酒を入れ、軽く温める。ちろりは使いはじめて間もなくて熱伝導の感覚がなく、ちょっと温めすぎてしまった......。猪口に注いで口に近づけると、軽やかなアルコールの香りが鼻腔をくすぐる。香りはすこし甘い感じがするけど、実際に口に含んでみると甘みはさほど感じられない。獺祭らしいあっさりとした味わいを残しつつも、燗酒らしい体に染み入ってくるような感覚がなんとも素敵。これで一年熟成だもんなあ。

獺祭の発泡酒もいいけど、冬ならではの燗もなかなか。

※ 写真は、Olympus E-P1 w/Contax G Planar 35 F2.0 で

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#cup195:雪雀:雪雀酒造

雪雀(ゆきすずめ):雪雀酒造雪雀(ゆきすずめ)

蔵のある松山市のシンボル、松山城をあしらったデザイン。前景には花が咲いている。何の花だろうか。桜には見えないけど、どうもこの角度から天守閣を見たときに前景に位置する場所には桜の木が植えてあるようだ。青とオレンジの組み合わせはかなり珍しいもの。

辛口の酒が増えてきている中でいまどき珍しい甘口の酒。とはいえ、日本酒度はプラスにもマイナスにも振れていない。酒だけで味わっていると甘みが前面にでてきてしまうが、ナッツと合わせると気にならない程度。味は濃厚といった風情ではなく、あっさりめ。うっすらと苦味が残っている。冬の冷やということで、ほぼ冷酒の温度で飲んでみたわけだけど、正解だったかも。

この蔵は大正 4 年(1915)の創業で、創業当初は「雀正宗」という銘柄。これは「雀の酒造り」という昔話にちなんだものだったらしい。昭和 6 年(1931)に蔵元と交流のあった当時の首相・犬養毅により「雪雀」と命名されたとのこと。

このカップ酒は、「日本酒チャンピオンズカップ 2008」でいただいてきたもの。

カップお気に入り度:★★

  • 雪雀酒造株式会社
  • 種別:普通酒
  • 容量:180 ml
  • 度数:15 - 16 度
  • 日本酒度:± 0
  • 酸度:1.4
  • アミノ酸度:ー
  • 原材料:米・米麹・醸造アルコール
  • 使用米:北錦・松山三井
  • 精米歩合:65 - 70 %

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ひさしぶりに鷹来屋

  • Posted by: maki
  • December 5, 2009 8:48 PM
  • sake

鷹来屋(たかきや):浜嶋酒造ひさしぶりに中野に出かけ、帰りがけに味のマチダヤへ寄ってきた。冷たい雨の日だったけど、中野で特にこれといった収穫もなかったので、購買欲を満たすためにも何か新しい酒を......と思い、とぼとぼと。

カップ酒はいつもどおりのラインナップで新味はナシ(とはいえ、都内では相当な品揃えだけど)。巨大冷蔵庫の中でごそごそ漁っていたら、「鷹来屋」の四合瓶を発見。手作り槽しぼりの特別純米酒のひやおろし。

まずは、そのまま冷やで。濾過はしているのか、無職透明に近い。特別純米で協会 9 号酵母を使っているせいか、うっすらと吟醸香に近い香りも。ひやおろしということでまろやかさもありつつ、基本的にはシャープな辛口。日本酒度は、+5。えいひれなんかがあいそう。

きょうほかに買ったものは、新潟の緑川酒造の「緑」。あと、前に飲んでとてもおいしかった「奈良萬」。「きょうは何を飲もうかな〜」と迷えるのが幸せ♪

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